月が見える木曜の夕方に読書を

氷入りアイスティーはまだ冷えてない

「料理人」のことの本や論文を書くとしたら、どんなことを調べる?「卵焼き」の成り立ちなんかだろうか。もしくは、一個人の考え方からの意見だろうか。

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□怒って泳ぐ妹と季節はずれの雪

絵画や写真など芸術が好きだし、デッサンも描けるのに、写真が恐ろしく苦手だ。
しかし、過去に一丁前に、一眼を重宝していた時もあり、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
面白いほど焦点が合ってなかったり、変わった配置なので、一眼レフがガッカリしているようだった。
そう思ったけれど、撮影や現像はやっぱり凄くクールだと思った!

控え目にお喋りするあの人と月夜
石田衣良さんという作家さんに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」というサブジェクトの小さなストーリーが納められた短編集が机にあったから。
古里の宮城のお母さんが読んで、その後野菜やフルーツと一緒に箱詰めにして宅配便で送ってくれたとのこと。
その時はそこまで世に知れていなかった石田衣良さん。
愛はもともとタレント本やビジネス、ファッション誌などは買う。
しかし、よくいう小説は気に入らないらしく、愛がいない部屋を私にくれるという。
彼女の母親はどんなことを思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

□ぽかぽかした平日の日没に料理を

少年は真夜中の三時に目覚めてしまった。
夏休みに入って二週間程度過ぎた頃だった。
暑さと湿気で寝苦しく、深く眠れなかったようだ。
扇風機は室内のぬるい空気を撹拌しているだけで、まったくもって涼しくならない。

暑くて寝れないし、お腹も減ったので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を開け、肉と野菜のしたくを整え、料理し始めた。
夜明け前には、家中にとても美味しそうなカレーのいい香りが漂っていた。

勢いで踊るあなたと霧
3年前から、鹿児島に住むようになって台風を非常に気にすることになった。
被害が全く違うからだ。
福岡に住んでいたことも関東に住んでいたこともあるのだけれど、台風の強さが全然違う。
サッカーのゴールポストが転がっていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、現実だった。
大型台風が通った後は、高いヤシや大木は道路に倒れ、海辺の道は海からのゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの民家では、車のガラスが割れたり、家のガラスが破損し、風が入って天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを目撃した。
真上を通らずにかすめていくだけでも風はすごく強く、古い家に住んでいると家の揺れる音がとても心配してしまう。

□余裕で自転車をこぐあの子とよく冷えたビール

2日前、TVで、マクドのナゲットの味を味わえるレシピというふうに流していた。
ものすごく似ていると思って、家内に調理してもらったが、マクドのナゲットの食感では絶対にないけれどうまかったですね。
皮が心なしか固かったのだけれど、中身は、同じチキンだから、私程度ぐらいではわずかの異なるところは何とも思わず大変うまかったです。

寒い祝日の朝にシャワーを
甲府は果物の郷と言われているほどフルーツの生産が盛んだ。
日本ではなかなか無い内陸国で背の高い山々に囲まれている。
だから、漁もできなければ米の栽培も全然盛んではない。
そこで、山梨を治めていた殿様、柳沢吉がフルーツ生産を提案したのだ。
他県よりも優れている何かが欲しかったんだと思う。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差は甘い果物を生み出す。

□陽気に踊る母さんと電子レンジ

甘い物がとっても好みで、洋菓子やようかんなどを自分でつくるけれど、娘が育って作るものが限られてきた。
私と妻がとっても喜んで食べていたら、子供が自分も食べたがることは当然なので娘も食べてもいいバウンドケーキをつくる。
自分は、チョコ系がとっても好きなのだけれども、しかし、子供にはチョコ系などは小さなうちは食べさせたくないのでつくらない。
ニンジンやかぼちゃをいれたバウンドケーキが体にもいいと考えているので、砂糖とバターを控えめに入れる。
笑った顔でうまいと言ってくれたら、非常につくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使用してつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

ひんやりした祝日の午前はビールを
知佳子とNYのアバクロに向かった。
2人ともここのファッションコーディネイトが好き。
あと、店内のデザインと、満ちている香りが。
1時間くらいうろうろして、アバクロンビーを出た。
気付いたら、私が道をふさいでいたので、すみません!と言い振り返った。
すると、店に来ていた男の人。
笑顔で、ありがとう、と言っていた。
注目したのは、その荷物。
Abercrombie & Fitchでどんだけ買い物したの?と疑問が生じた。
その後、スターバックスでチカコとその人の職業予測で話が弾んだ。
本当の事は謎だけど。

□夢中で歌う弟と擦り切れたミサンガ

家の前でハンモックに揺られ、心地良いそよ風に吹かれるのを楽しむ、休日の夕方の事。
頭上には一番星が光り始めていた。少年は、自分ちの猫が「ギャオォッ!」と吠える声に驚き、ハンモックからドテッと落下してしまった。
よく見てみると、猫は蛇に相対し、いつでも飛びかかれる姿勢で吠えながら威圧していた。
蛇はそれほど大きくは無く、毒も持っていないっぽかったので、少年は木の枝で追っ払い、ネコを抱きかかえて再度ハンモックに横になった。少年は、ネコの頭を撫でながら胸の上で寝かせ、気持ちの良い風に身をまかせた。

熱中して泳ぐ弟と公園の噴水
働き始めて間もないころ、無知なこともあって、目立つ厄介なことをもたらしてしまった。
罪悪感を持つことはないと話してくれたお客さんたちに、挽回の方法も考え出せず、落ち込んでしまった。
若いお客さんが、タリーズのカフェオレをあげる、と言いながらくれた。
ミスで2個注文しちゃったんだよね、とニコニコしながら違う種類のドリンク2つ。
ノッポで痩せててすっごく優しい表情をした良い人。
悪かったな、と思う。

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